【甲虫戦隊 ムシレンジャー】国産 外国産 カブトムシ クワガタの飼育方法ならココ!TOPに戻る
【甲虫戦隊 ムシレンジャー】 国産 外国産 カブトムシ クワガタの飼育方法ならココ!
【甲虫戦隊 ムシレンジャー】カブトムシ クワガタの飼育方法ならココ!TOPに戻る
【甲虫戦隊 ムシレンジャー】カブトムシ クワガタの飼育方法ならココ!クワガタの飼育方法
クワガタ 成虫飼育 クワガタ 成虫飼育
クワガタ ペアリング クワガタ ペアリング
クワガタ 産卵 クワガタ 産卵
クワガタ 産卵木 クワガタ 産卵木
クワガタ 割り出し クワガタ 割り出し
クワガタ 幼虫飼育 クワガタ 幼虫飼育
クワガタ 幼虫飼育 マット飼育編 クワガタ 幼虫飼育 マット飼育編
クワガタ 幼虫飼育 菌糸飼育編 クワガタ 幼虫飼育 菌糸飼育編
クワガタ 幼虫飼育 材飼育編 クワガタ 幼虫飼育 材飼育編
クワガタ 蛹化 クワガタ 蛹化
クワガタ 羽化 クワガタ 羽化
クワガタ 羽化不全対策 クワガタ 羽化不全対策
クワガタ ミヤマクワガタ
クワガタ タランドゥス
小麦粉添加発酵マット 小麦粉添加発酵マット
【甲虫戦隊 ムシレンジャー】カブトムシ クワガタの飼育方法ならココ!カブトムシの飼育方法
カブトムシ 成虫飼育 カブトムシ 成虫飼育
カブトムシ ペアリング カブトムシ ペアリング
カブトムシ 産卵 カブトムシ 産卵
カブトムシ 幼虫飼育 カブトムシ 幼虫飼育
カブトムシ 蛹化 カブトムシ 蛹化
カブトムシ 羽化 長角方法 カブトムシ 羽化 コーカサス長角方法
カブトムシ 角曲がり防止方法 カブトムシ 羽化 ヘラクレス角曲がり防止方法
クワガタ カブトムシ ブリーディング表 クワガタ カブトムシ ブリーディング表
冬対策 自作温室管理 冬対策 自作温室管理
甲虫戦隊 ムシレンジャー 甲虫戦隊 ムシレンジャー


羽化
蛹になり3〜4週間程経って茶色く色づくと、やがて羽化が始まります。羽化直後の成虫は頭部が折れ曲がり、上翅は白く下翅も伸びたままですが、半日程経つと頭部が持ち上がり上翅もオレンジ色に変わります。体が完全に黒く固まり、蛹室から脱出するまでには30〜40日かかり、それまではエサを取らずに蛹室内でじっとしています。羽化直後から数日の個体は柔らかいのでくれぐれも触らないようにしましょう。国産ノコギリクワガタの場合、必ず羽化後1年間休眠するので、厚めに敷いたマットに埋めて出てくるまで1年間待ちます。あまりいじり過ぎると休眠できずに死んでしまいます。

取り出し
羽化して数日の成虫はまだ交尾器が外に出ていたり、体も茶色く完全に固まっていないので、取り出さないようにします。無理に取り出すと、体に傷がついたり、雑菌により死亡してしまうこともあります。30〜40日程経って体が黒く固まってくると、やがて自分で蛹室から脱出するので、自然に出てくるのを待つのが一番安全です。


管理方法
羽化して間もない成虫はまだ弱く、十分に動けないこともあるので、取り出した後もしばらくはそっとしておきます。また、羽化後1〜2ヶ月位はエサを食べないので、無理に食べさせる必要はありません。秋に羽化した個体は、成虫のまま蛹室内で越冬し、春になって暖かくなると蛹室から出てきて活動します(1越型)。この場合は休眠状態になるため、春になるまでエサを必要としません。但し、暖かい室内で飼育している場合は、冬でも活動することがあるので、エサを与える必要があります。エサを与えた新成虫を再度冬眠させてしまうと死んでしまう確率がはるかに高くなります。また、越冬させずに活動を開始させると寿命は確実に短くなります。活動した分だけ寿命は短くなると考えましょう。

新成虫
羽化後、活動するようになったら、ミニコンテナなどで1匹ずつ管理します。事故の少ない種類は複数で飼育します。♂オスは羽化後約2ヶ月で成熟するのに対し、♀メスは約半年と遅いため、無理にペアリングをすると♀メスが嫌がりそれに怒った♂オスに♀メスが挟み殺される恐れがあるため初年度のペアリングは控えた方が無難です。ペアリングは最低でも3ヵ月後からですが、出来れば半年後くらいが理想でしょう。


後食
通常、オオクワガタなどは、羽化してしばらくの間そのままじっとしていて、1〜3ヶ月後に後食(成虫になってから初めての食事)が始まります。幼虫の時期の栄養が体内に残っていますので、すぐにはエサを食べないようです。特に大型の♂オスは羽化後3ヶ月近く後食しないこともあるそうです。エサ切れさせると死亡しますので、後食前にゼリーをあらかじめ入れて置く事を忘れない様にしてください。十分エサを食べ始めたら、次の累代飼育に取り掛かりましょう。


羽化不全
羽化不全とは蛹が羽化した際に、正常に羽化が行われずに羽化後に一部奇形部分が残ってしまったことを言います。羽化不全は幼虫の菌糸ビン飼育にした場合に比較的多く発生する傾向です。原因としては、前蛹化直後に飼育容器を頻繁に動かしたり、振動を与えてしまったりすることによって、前蛹段階での体液移動がうまく行われないことが考えられます。また、羽化時期になって菌糸ビン内の温度が上がり、菌糸が衰退し一部腐敗することによって幼虫に悪影響を与えてしまう要因も発生することがあります。その他にも、菌糸ビン内の蛹室が何らかの原因で一部が崩れてしまうことによって、羽化時に崩れたマットが邪魔になってうまく体を回転させることができなかった際にも発生します。ひどい場合には、顎を伸ばすことができずに折りたたんだままで体が固まってしまうケースもあります。このような原因で羽化不全が起こる確立は高くなると思われます。ですので、前蛹状態になってからは飼育容器は動かさない事と同時に、飼育容器内の状況が目で見て明らかに悪くなったことを発見した場合にはすぐに手を打つことが肝心になってきます。そのためには、まず飼育容器の中から蛹をていねいに取り出し、人工的に作成した蛹室に移し替えましょう。

..
HOME